2011年08月31日
2011年08月31日
矢部園に珍しい人が・・・。
矢部園で、珍しい友達に会いました。
兵庫の庄野さんに久しぶりにお会いしました。
このように全国から支援に来てくれる矢部さんというのはすごい人間力です。
庄野さんは、家族でPTAの支援金・地域のまちづくり団体の支援金、
そして折鶴を持って、支援に来ていました。

昔は怖かったんですが、結構いい人になっていました。
なんか、こころがホッとします。
兵庫の庄野さんに久しぶりにお会いしました。
このように全国から支援に来てくれる矢部さんというのはすごい人間力です。
庄野さんは、家族でPTAの支援金・地域のまちづくり団体の支援金、
そして折鶴を持って、支援に来ていました。
昔は怖かったんですが、結構いい人になっていました。
なんか、こころがホッとします。
Posted by たあちゃん at
20:50
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2011年08月31日
矢部園 第三弾!
ここの貯蔵倉庫!
ここも趣き深い建屋です。ここも、床上まで浸水したらしいです。



そして。梱包をする場所。
ちょっとした場所を間借りして、梱包してました。

感じのいい、品のいい女性の方々でした。


店主は、色塗りに精を出していました。細かいところに気を付けて、
感じのいい雰囲気を出しています。

ここも趣き深い建屋です。ここも、床上まで浸水したらしいです。
そして。梱包をする場所。
ちょっとした場所を間借りして、梱包してました。
感じのいい、品のいい女性の方々でした。
店主は、色塗りに精を出していました。細かいところに気を付けて、
感じのいい雰囲気を出しています。
2011年08月31日
矢部園の店舗の中!
矢部園の店舗の中は、改装して一新したそうです。
水は、この入口がつかるほどきていたそうです。

この看板の字は、店主の字です。顔に似合わず非常に達筆です。

建具は、京都に行って買ってきたそうです。



ここは、富士山を海の方から見ている構図です。電気をつけると、夕富士、朝富士、昼の富士山の3種類の富士山の景色を見ることができるそうです。

ずっと、一つずつ説明してくれてます・・・。頑張ってます。

一つ一つ、このように自分で作ったり、買ってきて加工したりして、安くかつおもむき深い、あつらえをしています。

この人は、本当に頑張っています。震災後の3か月は、自分のことを放り出して、被災地支援をしていました。
私たち、九州から支援する物資などを、南三陸や石巻の避難所につなぐことをずっとやっていました。
やっと、ここにきて自分のことをやるようになったようです。
本当に支援は、ここからですね。難しいのは、息の長い支援ができるかどうかです。
がんばっていきましょう。
水は、この入口がつかるほどきていたそうです。
この看板の字は、店主の字です。顔に似合わず非常に達筆です。
建具は、京都に行って買ってきたそうです。
ここは、富士山を海の方から見ている構図です。電気をつけると、夕富士、朝富士、昼の富士山の3種類の富士山の景色を見ることができるそうです。
ずっと、一つずつ説明してくれてます・・・。頑張ってます。
一つ一つ、このように自分で作ったり、買ってきて加工したりして、安くかつおもむき深い、あつらえをしています。
この人は、本当に頑張っています。震災後の3か月は、自分のことを放り出して、被災地支援をしていました。
私たち、九州から支援する物資などを、南三陸や石巻の避難所につなぐことをずっとやっていました。
やっと、ここにきて自分のことをやるようになったようです。
本当に支援は、ここからですね。難しいのは、息の長い支援ができるかどうかです。
がんばっていきましょう。
2011年08月31日
矢部園へ、訪問してきました!NO1
先日、3月11日に被災のあった塩釜の矢部園に訪問してきました。
矢部園の店主は、2007年から非常に仲良くさせていただいている、矢部 亨君です。
奥さまと一緒に、お話をしていただきました。

ここの店舗も、2メートルの浸水があり店舗は全面崩壊していたそうです。
これを7月末に新装開店オープンと、復興に向けた足がかりを付け始めているようです。
ちなみに、周辺の商店街の状況ですが、ヘドロなどは片づけられていますが、
店舗が開かれているのが、この矢部園だけでした。


浸水してきた水は、3日ほどひかなかったようです。
ちなみにその当時の写真

現在の写真

商店街裏の写真

現在の写真

ちなみに、被災当時の写真

写真を見ているとヘドロが無くなっただけで、大きく変わったようには見えないですよね。
一人一人が、時間をかけて、復興していくしかないんでしょうね。
そういう意味では、この矢部園のように復興していく人をちょっとずつでも、
自分のできる範囲で支援していくしか、これからの道筋は続いていかないようにも
思いました。
矢部園の店主は、2007年から非常に仲良くさせていただいている、矢部 亨君です。
奥さまと一緒に、お話をしていただきました。
ここの店舗も、2メートルの浸水があり店舗は全面崩壊していたそうです。
これを7月末に新装開店オープンと、復興に向けた足がかりを付け始めているようです。
ちなみに、周辺の商店街の状況ですが、ヘドロなどは片づけられていますが、
店舗が開かれているのが、この矢部園だけでした。
浸水してきた水は、3日ほどひかなかったようです。
ちなみにその当時の写真
現在の写真
商店街裏の写真
現在の写真
ちなみに、被災当時の写真
写真を見ているとヘドロが無くなっただけで、大きく変わったようには見えないですよね。
一人一人が、時間をかけて、復興していくしかないんでしょうね。
そういう意味では、この矢部園のように復興していく人をちょっとずつでも、
自分のできる範囲で支援していくしか、これからの道筋は続いていかないようにも
思いました。